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武将戦での流行の作戦は、日々変化を遂げてきました。
そして主流な作戦が確立されてくると、コーエー側は、それに対する対策を立ててきました。 武将戦の歴史は、まさに、コーエー vs 信onプレーヤの戦いの歴史でもあります!(大げさすぎる) さて、武将での主流な作戦の変貌と、それに対する対策の歴史を、簡単に振り返ってみる事にします。 武将を倒す上で大きな障害になったのが、守護持ちの敵がいる事、でした。 守護がいる=敵の行動、特に敵後衛の行動を自由に止める事が難しい。 なので、敵の攻撃術や回復、蘇生を止めるのが難しいのが問題となりました。 そこでプレーヤー側が考え、確立した作戦、それが 1、不意打ち作戦、です! 忍者の技能の不意打ちは、隠れる>攻撃するという、攻撃に2ターンかかってしまうリスクを条件に、敵の守護を無視して攻撃できる技能です。 それなら、忍者を徒党に2人入れて、交互に隠れて、敵の準備行動にあわせて攻撃したら・・! 守護を無視して準備を止められる、しかも気合を削れるので、敵の次の行動を遅らせる事ができるではありませんか! 忍者2で交互に隠れる事で、攻撃に2ターンかかってしまうデメリットもほとんど関係ないものにできます。 それに対するコーエー側の対策、それが、不意打ちダメージ弱体でした。 これにより、準備を不意打ちで完全に止めきるのが困難になりました。 それでもしばらく不意打ち時代は続きましたが・・・新たな作戦がだんだん広まる事になりました・・・。 <続く>
by asami-nobuon
| 2006-04-05 14:24
| 信on合戦話
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