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装備についている「回避補正」について思った事。
昔、侍・鍛冶・僧・薬の武器といえば、大薙刀とかの槍術系武器がメインでした。 槍系武器を装備すると生命が100アップする戦闘潜在があるからです。 でも最近少しずつではありますが、武士道や盾鍛冶の武器に打棒系を使う人が確実に増えている気がします。 打棒系武器の利点は、槍術系に比べて生命が100減ってしまうかわりに、装備の回避補正が多めについている事です。 薙刀が補正0・槍が補正2なのに対して、打棒は回避補正が6ついています。 この装備の回避補正、回避に関係するという以外詳しい事はコーエー側からは発表されていませんが、どうやら相当大きな影響を与えているようです。 盾職の人が、「薙刀と打棒では回避率が目に見えて変わる」と言っているのをよく聞きます。 一説には、「回避入門=回避補正5、回避応用=回避補正10、回避極意=回避補正15」に相当すると言われています。 これはどうやら神職の技能「占い」を使った時のステータス表示をもとにしているらしく、本当に正しいかどうかは不明です・・・。 とりあえず、装備の回避補正は馬鹿にできない、というのだけは確かなようです。 僧や薬師は、攻撃を受ける機会が盾職ほどはないせいか、今でも生命100を重視して槍術系装備の人がほとんどです。 薬師の私も、薙刀をメイン武器として使っていたりします。 今後、変わっていったりするんでしょうか・・・? それともこのままの傾向が続くんでしょうか・・・? これからメイン武器の流行がどう変化していくのか、楽しみです!
by asami-nobuon
| 2006-05-01 14:32
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